
はるか彼方の銀河からやってきた宇宙人、シリウスちゃんだよ〜!

妹のプロキオンです。ということで、姉さんには危険物取扱者乙4類という資格を取得してもらいます

ねぇ妹ちゃん。脈絡って言葉知ってる?

知ってます。我々は、地球の環境調査と地球人の生態調査のために地球に来ました

今回の資格取得はその調査の一環だと思ってください

めんどくさいので嫌です

ダメです

じゃあ頑張ります
そもそも危険物って?

そもそも危険物取扱者乙4類ってなんなの?

文字通り、危険物と取り扱う際に必要な国家資格の1つです。

あー、危険物ね! ミノフスキー粒子とかだね!!

ガンダムじゃないです。

ここで言う危険物というのは、
『消防法で定められた危険物』の事を言います。

法律で決まってんだね!
消防法って事は、火事になっちゃうようなものってこと?

その通りです。

危険物はそれぞれが持つ性質に応じて、
第1類~第6類という風に分類されます
| 種類 | 概要 |
| 第1類 | 酸化性固体 |
| 第2類 | 可燃性固体 |
| 第3類 | 自然発火性物質及び禁水性物質 |
| 第4類 | 引火性液体 |
| 第5類 | 自己反応性物質 |
| 第6類 | 酸化性液体 |
危険物取扱者ってどんな試験?

さて、危険物取扱者の試験の概要を見ていきましょう。

まず危険物取扱者試験は、
甲種、乙種、丙種の3つに別れています

へぇー。中国3000年の歴史を感じるね!知らんけど!

何の話ですか?

それで、その3つは何が違うの?

試験の難易度と、
取り扱える危険物の範囲が違います。

甲種が最も難しく、全ての危険物を取り扱うことができます。

乙種は、1類〜6類に分かれていて、取得した類の危険物のみ取り扱う事ができます。
甲種に比べれば、難易度はそれほど高くありません。

丙種は難易度が低いですが、一部の危険物しか取り扱う事ができません。

結構ややこしいんだね〜

私が勉強してくのは、
乙種の第4類の危険物を取り扱うための試験だから

略して『乙4』ってわけだね!
| 甲種(難易度:難しい) | |||||
| 1類〜6類全ての危険物を取り扱える | |||||
| 乙種(難易度:普通) | |||||
| 取得した類の危険物のみ取り扱える(1類〜6類まで) | |||||
| 丙種(難易度:簡単) | |||||
| ガソリン、軽油等の一部のみ取り扱える |
乙4を取るメリットは?

さて、危険物取扱者試験の概要は理解できたと思います。

その中で、今回勉強する乙4類の試験について詳しく見ていきましょう。

そもそもさ、乙4を取る事でどんなメリットがあるってのさ?

危険物を取り扱う職種への就職が有利になります。
ガソリンスタンド、タンクローリーの運転手、石油メーカーなどですね。

はいはいーい!私、宇宙人なので就職する予定ありませーん!

ダメです。勉強してください。

私のお仕事は、地球人の生態調査なので、乙4は必要ないと思いまーす!

ダメです。勉強してください。

酷い!横暴だー!
乙4の試験内容は?難易度ってどのくらい?

それでは、危険物取扱者乙4類では、どのような問題が出るのか見てみましょう
| Q | A |
|---|---|
| 出題範囲 | 基礎的な物理学及び基礎的な化学から10問 |
| 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法から10問 | |
| 危険物に関する法令から15問 | |
| 試験時間 | 2時間 |
| 合格ライン | 全科目60%以上 (1科目でも60%以下だと× ) |
| 試験形式: | マークシート形式(五肢択一) |
| 受験料: | 5300円(非課税) |
| 合格率: | 30〜40% |

化学、危険物、法令の3科目から合計で35問出題されます。

注意点として、全ての科目で60%以上取らなくてはいけません。

60%以下の科目が1つでもあったらダメなんだね!

でも、合格率30%か〜

やっぱり、国家資格なだけあって、結構難しい試験なのかな〜

いえ。正直なところ、
国家資格の中では、かなり簡単な部類です。

ただし、化学が苦手な人は少し苦戦するかもしれません。
でも、このブログで分かりやすく解説するので、あまり気負わなくても大丈夫です。
まとめ

第0回目という事で、乙4の概要について見てきました。

次回からは、実際の試験内容に触れていきます。第1回は原子と周期表について勉強していきましょう。

最後に今回のポイントをまとめておきます



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